〜事件勃発 No2-3〜page 8
私に質問攻めなお2人に答えたあと、現場検証。
でも、時間は4:00過ぎよ(汗)
酔ってるし、眠いしで適当に答えましたわ(苦笑)
そして最後の質問。いちばん困った質問をされました。
「蹴った本人はどこにいるの??」
「・・・・・・わかりません。」
「いつまでいたの??」
「・・・・・・わかりません。」
どこかに雲隠れしたことは確かだけど、ほんとにわかんなかったのよ〜!私(困)
「わかりません。」を連発する私に対して諦めて帰ってくれたお2人。
「たぶん、署のほうに来てもらうことになるから。」というTVのような台詞を置いて・・・(笑)
もう眠くてしょうがない・・・とりあえず店を閉めて帰ろうとしたそのとき雲隠れ中のチーフからTEL。
客のお店に潜んでたらしい・・・。自首するからと・・・。
「自首」という言葉がリアルに感じましたわ(笑)
そして次はオーナーから「Yと一緒に家まで来い!」命令でございます。
なかなか寝させてもらえない私(泣)
まぁ、状況が状況なのでしょうがないんだけどね。
Yくんとタクシーでオーナー宅へ向かいましたわよ。
そこへ今度は携帯に私の母からのTEL。こんな時間になに??と出たら
「あんた何しでかしたのっ!警察からTELあって今から署に来るように言われたのよっ!!」
かなり怒ってらっしゃいました、母・・・(苦笑)
でもね、母よ。私は何もしてないのよ、その場にはいたけど・・・。
と説明をし落ち着いていただきました。
まずオーナー宅へ行き、事情を事細かく説明し、署へ向かうYくんと私。
事情聴取ってやつ?しました。
広い部屋に通され、Yくんとは別々に事情聴取スタート。この時点で既に朝です(汗)
タバコを吸いながら、お茶を頼みながら流れを説明し、今度は記録を録るからと警察のお方・・・。
「もう、なんでさっき言ったとき書いてないのよ〜(怒)」と言わせてもらいましたわ、もちろん。
当然でございます。こっちは仕事して酔ってる上に眠いですもの・・・。
そんなことはおかまいなしに再びスタートされましたけどね(苦笑)
「あなたはこの瞬間、なんて言いましたか??」
「はっ〜?!」
そんなの覚えてないっす・・・(汗)
「きゃ〜!だったかな?いや、声出なかったかな??」
「どっちですか?」
「・・・声出なかったと思う。」
と、こんな感じで辛い聴取が2、3時間続きました・・・。Yくんははいてたし(苦笑)
そんなこんなんで、やっと長い1日の終了でございます。
この続きはまた今度・・・。
恐ろしい程下手な文章を最後まで読んでくれてありがとう。
文章上達はないと思うけど次回も読んでくれたら嬉しいです。
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〜事件勃発 No2-2〜page 7
しばらく更新できなくてすいませんでした。さて続きを・・・。
Aさんは泥酔状態でエレベーターの前で大の字になって寝てしまっているというとても迷惑な客。
私がどんなに声をかけても全く応答なし。とりあえずここはチーフに助けを求めてみました。
今度はチーフが「Aさ〜ん!こんなところで寝たらダメですよ〜!。」
それでも起きる気配なしのAさんでございます(汗)
チーフは限界に近づいてきたのでしょうか?若かったからね。。。
だんだん言葉使いが乱暴になってきております(苦笑)
「お前、何そんなところで寝てんだよ!」「起きろやっ!」
などと大きい声で何度も怒鳴ってキレる寸前(怖)
(顔を見ればわかりますもの。。。)
何度かチーフが声をかけたら、やっとAさんに反応あり。
でも、そのAさんの反応が「あ〜?!」というケンカ腰の一言だったから、さぁ大変。
とうとう我慢していたチーフがキレてしまい、その瞬間・・・!!!
蹴ってしまったのです・・・。横になっているAさんを!しかも目でございます。。。
一瞬、何が起きたのかわからない私。
が、Aさんの顔を見ると目が。。。瞳孔は開いてるし口からは泡が・・・!
私の心の叫びでございます↓
【チーフ・・・目はヤバイっす・・・ボディでお願いしますよぉ〜・・・。】
ただならぬ事態になってしまったと、とりあえずマスターを呼びに店内へ。
「これ、やばいな、救急車だ。」とすぐに誰かが連絡したようです。
(誰がしたのかは覚えてません。というかわかりません・苦笑)
もう私は完全にパニくり状態で、気づいたらチーフの姿はいずこ。。。
Yくんに聞こうにもYくんもパニくってたし・・・(Yくんはかなりの小心者なので)
まず自分が冷静になろうと店に戻り、オーナーに連絡して事情を説明。
オーナーは色々手配してたみたいです(詳しいことは省きますが・笑)
えぇ、ヤ○○ですからいろいろあるみたいですの。。。
さて、オーナーに連絡したし、どうしましょうか?この事態の中・・・。
と考える暇もなく、おまわりさん登場。
私服のおまわりさんが2人、来店でございま〜す。(汗)
もちろん、飲みに来たわけではありませんのよ。現場検証というものです。
カウンターにいた私に質問責めなお2人・・・。
本名、年齢、住所、電話番号・・・そしてエレベーターの前で現場検証。
全てが初体験の私、違う意味でドキドキしてましたわ(爆)
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〜事件勃発 No2-1〜page 6
今回は事件勃発2です。1より事件ですよ。
チーフつながりで、ある店のマスターがお客Aさんと来店しました。
マスターは何度か来てたし、私も何度かマスターのお店に飲みに行ってたので
お客さんというよりは同業者同士の交流って感じで、いつも楽しい時間を過ごしてました。
問題はマスターのお客・・・このお客Aさんが事件勃発の・・・。
Aさんはマスターのお店でだいぶ飲んだらしく、泥酔状態で来店しました。
正直、泥酔状態の客はイヤです。怒ったり、訳わかんないことを言う。タチが悪い(汗)
でも、仕事だしマスターのお客さんでもあるので「○○です。水割りでよろしいですか?!」
と笑顔で接客してたらいきなりきましたよ・・・。
「お前(お前と呼ばれて内心キレる私)これで飲め!」
これというのは氷が入ってる容器です。それに焼酎を全部入れ、私に飲めと・・・。
いや、飲めるんだけどね、やっぱりグラスで飲まないと美味しくないでしょ?!
だから「これで一気に飲むのはもったいないじゃないですかぁ?!」可愛く言ってみたんだけど
案の定、言われましたよ。泥酔が良く使う言葉「俺の酒が飲めないのか!」ってね。
このときの私の反応は・・・もちろん顔に出てます。
「飲んでやろうじゃない!」という挑戦的な表情です(笑)
そんな私を見てチーフが「いや、○○ちゃんにはちょっと辛いと思うんで僕が飲みますよ。」
と助け舟を出してくれたんだけど、私は悔しくて「大丈夫!」と飲もうとしたら
「やめとけって、こんな挑発にのることない」とチーフに止められました。
ここはホステスの意地で飲んでやりたかったんだけどなぁ(苦笑)
結局、マスターがAさんを抑えてチーフも私もグラスで飲んだんだけど
そう簡単には楽しい雰囲気にはなりません。なんせ泥酔ですから・・・。
マスター、チーフ、Yくん、私の4人でなんとか盛り上げようと必死の接客でしたね。
そんな頑張りも虚しく、Aさんはただ飲む・・・飲む・・。
あんた、そんなに飲んで帰れるのか?!という程飲む・・・。
そしてトイレに立つ。まっすぐ歩けてないから心配でついて行こうとしたら
「来なくていい」と突き放されたので、もうほっときました(笑)
おしぼりを用意して戻ってくるのを待ってたんだけど、なかなか戻ってこない。
トイレで潰れてると思い(良くあることです)トイレを覗いてみたらいない・・・。
Aさんどこに行ってしまったの?!と廊下に出て探してみると
エレベーターの前で大の字になって寝てる。はぁ〜・・・やっぱり・・・。
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〜事件勃発 No1〜page 5
さて前回ヒントだけを書いて終わった続きを書きます。
一応、スナックということでOPENしたお店なんだけど
知らず知らずのうちにメンパブになっていました。
まぁ私も女の子がほとんどいないので客を呼びづらかったし
その分、チーフが客を呼ばなくてはと思ったんでしょう。
チーフが呼ぶ客は、もちろん女の子。
風俗の子だったり、お水の子だったり、OLの子もいました。
常に客を呼べるなんてチーフってスゴイなぁと尊敬してた私なんだけど
実は何人かの女の子は自分がチーフの彼女として来店してたんです。
(まぁよくあるパターンですけど・・・)
自分が彼女だと思っているのが3人。この3人が同じ時間にかち合う。
そりゃ〜すごい火花バチバチです(汗)
自称彼女は3人。チーフは1人。当然、私とYくんとでローテ。
正直、チーフが気になる他の女が気になる彼女達を楽しませるのは
大変だったけど、これも私の仕事・・・(汗)
そして、このかち合いが何度か続き、とうとう事件が起きてしまいました。
それは何か起きそうだなと予感してた2/14バレンタインデー。
私がいた3時までは何事もなく、普段通り賑やかな店内。
バレンタインデーと言うことで私も予定があったので時間通りにあがりました。
でも・・・翌日出勤してみると・・・。
いつものように店を開け、山積みになってる洗い物を見てウンザリし
じゅうたんにチョコレートのシミがついていることに「取れないだろう・・・」と思いながら、
まずはトイレ掃除からだなと入ってみると「えっ?!」「これって血?!なんで血なの?!」
「はっ!もしかしてじゅうたんのシミって血?!」
不意打ちの血で「何が起こったの〜?!」と気が動転する私。
そんな時、オーナーからのTEL。「チーフがケガしたから、その分頼んだぞ」
何が起きたのか聞く暇もなく切れられしまったので結局わからず、チーフが来るまで待つことに。
話を聞いてみると、その日かち合ったのは自称彼女2人。
そのうち1人が結構酔っていたらしく、チーフが他の女に接客してるのが
おもしろくなかったみたいでYくんを外に連れ出し、文句を言ったらしい。
Yくんは「まぁまぁ」と彼女の怒りを抑えようとしていたんだけど
それをチーフが目撃してキレた。(チーフも酔ってたみたい)
キレて、グラスを割り、その破片でケガしたらしい。
自分でやったのかよっ!!
「あの時、すげぇムカついたんだよね」と笑っていたチーフ。
店で血が流れるなんて、私は笑えなかったよ・・・(汗)
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〜再会で採用〜page 4
さて前回の続きです。
同級生に再会した事で働くお店が見つかりました。
再会というか・・・理由はわからないけど、同級生が連絡を取ってきたんですよ。
私の弟と同級生の弟が仲良しで、そのつながりを辿ってきたみたいです。
その同級生の知り合いがお店をOPENするという絶好なタイミングでの再会が
ラッキー・・・(ラッキーだったんだろうか?!)でした。
でも、実はここのお店でも一波乱も二波乱もあったんですよ(汗)
その1:オーナーはヤ○○でした。
この事は後で知りました(苦笑)
見かけはスゴク優しそうな人だし、奥さまも面倒見のいい感じの人だったんだもん。
いや、でもいいオーナーでした。良くしてもらったし・・・。
1度朝、オーナーが電話してきた時、私は寝てて、オーナーの「おはよう」に対して
寝ぼけながら普通に「おはよう」と言ってしまい、「あ〜!?」と言われた時は怖かったけどね(笑)
ちなみに同級生もヤ○○になってました(汗)
その2:なのでOPEN当日はそのお仲間ばかりでした。
さすが人情の世界と言うかね、皆さんその筋の人達で店は満員。
接客した私はというと・・・そりゃ〜緊張しっぱなしですよ。
変な事言わないように・・・それだけは気使ってました。
自分の客を呼ばなくて良かったと思いましたね(汗)
その3:オーナーだけではなく、誰1人と水商売経験者がいなかった。
これにはビックリしました(苦笑)大丈夫なのか?!という不安もありましたね。
メンバーは私より1つ上の男:T君(チーフ)、同じく私の1つ上の男:Y君(従業員)
そして、私の友達Nちゃん(あんまり仕事できなかった女)、この4人です。
まぁオーナーは店に出ないからまだいいけど、チーフよ・・・Y君よ・・・君達は大丈夫なのか?!
と、本気で不安でした(苦笑)
こういう状況の中で働く事になった私。さて・・・これからどうなるのか・・・?!
ヒント:事件勃発!内容は次回で・・・。
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〜次のお店〜page 3
前回、前々回に書いたお店で働きだし、半年。
完全に慣れてきた私だったのですが、突然、閉店というショッキングな出来事が起こりました。
思えば常連さんは来てくれてたものの、それだけでは成り立ちません。
家賃、光熱費、仕入れ、人件費、これを常連さんの売上だけで賄うのは辛い。
常連さんでいっぱいになるお店なら可能だけどそうではなかったこの店。
一見さんもあんまり来ないお店だったしねぇ・・・
そして見事に潰れることになってしまいました。
初めてのこのお店は辛いことはなかったような気がします。
辛いと思うほど真剣にこの仕事を理解してなかったし、やはりアルバイト感覚だった。
若いというだけでチヤホヤされる、お酒が飲める、楽しい事ばかりでしたよ。
働きやすかっただけに残念でした・・・。
まぁ私は昼の仕事をしていたので生活に困るといったことはなかったんだけど
1度生活水準を上がれば下げるのはとても大変な事なのです。しかも遊びたい盛りだし。
どうしようか?!というより新しいお店を探すに決まっています(笑)
この時、既に水商売にハマっているのです。
次のお店はアルバイト情報誌で、すぐに決まりましたよ。
でも・・・でもね・・・お店ってのは働いてみないとわからない事が多い。
まずこのお店のママは鬱病だったこと。
病気なのは仕方ないことだと思う・・・でもかなりやられました。
そして客層の年齢が高過ぎる事。
平均年齢が70歳前後。20歳の私には全くと言っていい程、話が噛み合いませんでした。
それを合わせるのがホステスなんだけど、合わな過ぎ(汗)
私にとって辛い状況が重なり、バイトに行くのが億劫になってきて
最終的には1ヶ月も働かないで辞めました。
この店のチーママ的な人に「あいちゃんはすぐ辞めるね」と言ってたそう・・・。
さすがホステス!見る目ありますね〜(笑)
辞めてからの私はまたお店探し。
色々面接に行ったんだけどねぇ・・・、なんかクセのありそうなママだったり、
高級な感じで働きずらそうに思ったりで、なかなか見つからなかったですね。
そんな時、小・中・高の同級生との再会からあるお店に働くことになりました。
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〜楽しくなってしまったホステス〜page2
さて、無事に初日を終え、だんだん仕事にも慣れてきて楽しいと思うようになりました。
ホステスという仕事がどんな仕事なのか少しもわかってないくせに(笑)
でも、わかってないから楽しかったのかもしれませんね。
そんな甘チャンな私にも私を気に入って来店してくれる客がつきました。
ひとりはおじさまGさん。週に何度か来る常連さんである会社の役員だったのかな。
このGさんには世の中の事を教えてもらったり、無理矢理日本酒を飲まされたり(笑)
1度、Gさんにガンガン飲まされて記憶を失いました(汗)
ひとりはチーフのお友達の商社マンKさん。
常連さんというよりは、チーフが働いてるから来るといった感じでしたね。
このKさん・・・かなり男前でした。商社マンで男前(ニヤリ)
お店が終わってから、お店のない日に遊んだりしてていい感じだったんだけど
当時私はチーフと付き合っていたので断ってしまったんです。
チーフはその後ダメダメ君になっていったので、後悔しました(汗)
男を見る目がなかったと思い知らされた瞬間でしたね。
今思い返しても惜しい事をしましたよ(涙)
ひとりは公務員Mさん。このMさんが1番長い付き合いになりました。
私が最後に働く事になったお店まで通ってくれた唯一のお客さまです。
このMさんとも・・・(苦笑)いい感じでした。結局色んな事があり結ばれずに終わりましたけど。
(色んな事って?!聞きたい人だけに教えます・笑)
私は決してスタイルが良いわけでもないし可愛くも美人でもないので
いつもキツイ言葉を言われたり飲ませれたりといじられるタイプのホステスでした。
自分でもそういうキャラだなとわかっていたし、別にイヤじゃなかった。
それで楽しい時間が過ごせるならいっかと思っていました。
でも、こうして自分をヒイキに来てくれる客が出来ると更に楽しいと思えるんですよね。
昼間働きながら、週に3日バイトして、で、毎日のように飲みに行って・・・(笑)
それでも辛くなかったし、逆にこんな楽しい世界もあるんだなぁと嬉しくなちゃった。
この楽しさが、ホステスという仕事をわかってない証拠なんです。
まぁ楽しいだけの仕事なんてないですもんねぇ・・・。
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〜ホステス初日〜Pege 1
私が水商売の世界に入ったキッカケは知り合いに「人が足りないから」と頼まれたから。
当時、19歳の私は昼間の仕事を転々としていました。
「タダで飲めるし、ススキノだし」という安易な考えで即答。
これがお水の世界に踏み入れた第1歩だったな。
飲みに行く立場と飲む場所で働く立場がどんなに違うか、考えもせずに。
お店の名前は「○○○○泥棒」(笑)
この店は元々ホストクラブで19:00〜24:30迄間借りしてスナックをやっていた。
そして25:00〜はホストクラブに切り替わる。 経営者は別だしホストの方と合うこともなかったんだけど。(ちょっと残念・・・)
昼間の仕事が終わり、お店へ。服は元々お水っぽいスーツを着てたので問題なし(苦笑)
お店に行くまではそんなに緊張してなかったのに
いざ、お店に入ると緊張(汗)私はアガリ症で人見知りです。
友達も一緒に働くことになってて、その子は平気な顔してたけど 私は思いっきり顔がこわばってたような・・・。
そんな緊張の中、まず「源氏名決定会議」が始まった。
このお店の女の子はみんな2文字。なぜかは知らないけどそれが決まりらしい。
なので私の本名は3文字なので本名は却下(汗)
色んな名前が出た中で決まった私の源氏名は「あい」友達は「もも」
源氏名も決まったところで客が来店。 何もわからない私は「いらっしゃいませ」と言うので精一杯だった。オドオドしまくり。
そんな私を見て先輩は笑いながら「あいちゃん、お客さんの隣に座って」
聞きなれない自分の源氏名を呼ばれとまどいまながらも、とりあえず客と客の間に座らせてもらい 緊張がMAXに!!!
「何を話したらいいんだろう?!」と心臓バクバク。
だって共通点がないもんねぇ・・・(汗)たぶん自分の父より年上だったと思うし。
そんな私を見て隣の客は「この仕事初めて?!」と優しくリードしてくれたので
なんとか落ち着きを取り戻す私。
話を聞いてみると作家さんだった。これはラッキー♪
さすが作家さんで話題が豊富で質問に答えるだけ私。
でもホステス若葉マークなりにこれじゃダメだと思い、なんとか引き出しを探し会話をする。
自分から話した事で緊張してたのが嘘のように会話が弾みあっと言う間に時間は過ぎ
なんとか無事に初仕事を終えました。
もちろん、その後は「ホステス初仕事祝勝会」と題し、
日払いでもらった給料で朝まで飲みましたよ(笑)
いや・・・何でもいいから飲みたかっただけなんだけどね(笑)
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